愛と憎しみのside by side

自分を愛するってなんだろう?

服装の変化

男が着ていたトレンチコート

目が飛び出す値段の海外ブランド

薄いカラダの男にはサイズが合わず

ブカブカで野暮ったい

高ければ良い物という価値観を

持ち始めたきっかけははっきりしている

男の服装が以前のセンスに戻ってきた

それはとても男によく似合って

納得できる価格のシンプルなもの

押し付けられていたセンスから解放されて

これから男は自分を取り戻していく

すべてを肯定してくれる

居心地のいい場所で